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コラム

和室の特徴とその効能


日本の賃貸住宅から、伝統ある畳のお部屋、いわゆる和室が消滅しつつあります。ただ、本当に和室とは、そこまで毛嫌いされていいものでしょうか。日本の気候や文化とともに作られてきたものです。そして、そこには和室を扱う職人さんたちもいます。もっと和室の魅力を考えたい思います。
和室の床材の多くは畳です。畳の素材であるい草は、天然のもので断熱性に優れ、湿気を吸収します。また、新品当時の香りは、フィトンチッドといった成分が含まれていますので、リラックス効果をもたらします。また、障子は外光を和らげ、柔らかな光を室内に取込み、また適当に通気性と断熱性を持っています。そして、襖はデザイン性も然ることながら、取り外しを容易とした造りとなっており、状況に応じ開放することが可能です。このように、和室は高温多湿の日本に大変適した工法、素材で出来ております。

和室の特徴とメリット

和室のもつ不思議な魅力

写真②和室には、伝統的なしつらえや形式が存在し、それは温かみや落ち着きをもたらします。
例えば、旅館などに泊まると、とてもリラックスして落ち着く方も多いかと思います。
われわれ日本人は、和室の醸し出す不思議な雰囲気に知らず知らず影響を受けているのかもしれません。
また、和の伝統的な柔らかなデザインは、色が勝ちすぎる洋風と比較しても、充分に魅力的なデザインであるとも言えます。

また、和室の場合、庭の構成なども座位から見える美をとても大切にしています。
このように和の特徴は、全体の調和にあると考えられます。

和室の特徴を取り入れる

写真③
では、洋室から和室へと変えていけばいいのかというとそういったものではないと思います。
和室の最大のデザイン性は「調和」です。
それを取り入れることにより、より魅力的な物件へと変化を与えることも不可能ではないと考えております。
インテリアや和風素材を取り入れることでよりモダンなデザインに変わります。

また、木材の使い方も「和」と「洋」では少し違うような気がします。「和」の木材の使い方は主張しすぎないデザインにあります。これは、フローリングに融合することで、和室のデメリットを打ち消すことも出来るかと思います。堀ごたつに驚きと憧れをもつお客さんもいるかも知れません。

 

 

「和」の要素を取り入れたリフォームはやり方次第で賃貸においても受け入れられるものに変わるでしょう。
また、もうすぐ東京オリンピックが控えています。せっかく外国からやってくるお客様に和室の生活を体験していただくといった手法でも人気を集めるかもしれません。もしかしたら、キレイ(メンテナンス関係まで含めてしっかりと企画する)に和室を表現した賃貸のほうが顧客マーケットは少々狭まりますが、収益が上がるのかもしれません。

お気軽にお問い合わせください

0334941195

 
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